カヤの栄養成分としては、脂肪油が多量に含まれており、固体酸9%、液体酸(リノール酸など)などのグリセリドを含みます。また、血液循環効果が高いとされる二重分子フラボンカヤフラボンも含まれています。
カヤの実の機能性は現在のところほとんどわかっていません。薬用植物として種子に脂肪油(テルペン、セキステルペンなど)を含みます。カヤを食べると身体が温まり、夜尿症によいとされています。また頻尿に効果があると言われます。
宮城県白石市にはカヤの変種のコツブガヤがあり、これは原種よりも実が小さいものです。同様の変種に山形県以西の日本海側の多雪地帯に生える低木のチャボガヤがあります。
チャボガヤは資源量が少なく珍品です。

